美味しい卵のヒミツ

甘くてもっちり濃厚！忍野のたまご ”コクの赤玉”

忍野のたまご”コクの赤玉”（もみじたまご）は、黄身が濃厚でコクがあり、しっかりとした味わいに甘みが詰まっていますので、卵かけごはんやすき焼きなど、生で食べるのがおすすめです。

もちろん、加熱調理をしても、卵本来の風味を存分に堪能できます。いつもの玉子焼きやオムライスにコクの赤玉を使うことで、より美味しく、贅沢な逸品になります。

養鶏場から直接、通販でお届けする新鮮な卵の味を、実感してみてください。

さっぱりした味が大人気！うま味のピンク玉

忍野のたまご”うま味のピンク玉”（さくらたまご）は、さくら色の殻をした見た目が美しい卵です。

黄身がとても大きく白身も多いため、洋食レストランや和食店をはじめ、卵白の利用が多い洋菓子店からも人気があります。

また、うま味成分が高いのも、うま味のピンク玉ならではの特長です。

クセがなくさっぱりしているため、メインの食材の邪魔をせず、どんな料理にも合わせられます。

料理に合うさっぱりとした卵を使いたいときには、ぜひご注文ください。

安全で美味しい「忍野のたまご」のこだわり

水のこだわり

当養鶏場は、水資源が豊富で清らかな水が流れる忍野村にあります。

富士山の伏流水をはじめとする、忍野村の清廉な水を使えるのが強みです。

地下50mより汲み上げた井戸水を高純度電子水装置を使用してミネラル豊富な活性水を与えることで、鶏さんたちが元気に育ち、栄養満点の卵を産んでくれるようになります。

エサのこだわり

鶏さんの種類や栄養価、地域の特性などを考えながら、美味しい卵になるよう飼料会社さんと共にオリジナル配合のエサを作っております。

信頼ある飼料会社さんに依頼し、魚粉、ゴマ、海藻をメインとした安全で栄養価の高い飼料を鶏さんたちに与えています。

それぞれの成長過程や季節等に合わせてエサの配合を変えていますので、食事の準備に手間と時間がかかりますが、それでも、安全で本当に美味しい卵を届けたい一心で、エサにこだわり続けています。

飼育環境のこだわり

当養鶏場は、忍野高原の標高約1,000mの場所にあり、排気ガスなどの影響がなく、夏場でも比較的涼しい自然豊かな避暑地です。

そんな地域の特性を考え、様々な飼育環境がある中で、当養鶏場では鶏さんの健康状態を管理しやすく、お掃除効率も良く、それぞれの鶏さんの栄養管理がしやすい点から、ケージ飼いをあえて採用させて頂いております。また、昔ながらの外気を十分に取り込める開放型の鶏舎で鶏さんたちがストレスを感じにくく、伸び伸びと育ってくれます。

また猛暑の中で飼育すると、鶏さんたちは夏バテによってエサを食べなくなったり、水ばかりを飲んだりすることで、卵の品質が悪くなってしまいます。

そのため、年間を通じて冷涼で湿度を抑えられる忍野村で鶏さんたちを育てることで、他では味わえない濃厚なコクとうま味が凝縮された卵を産んでくれるようになります。